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いまや世界の共通語「KARAOKE」の生みの親 井上大佑(いのうえだいすけ)とは?
いまや世界を席巻し、シナトラやマドンナになりたいと
願っている人々に福音をもたらしたカラオケ。
それはマシーンにメロディを吹き込むことを考えた、
気さくでのんびり屋の発明家、井上大佑氏によって
もたらされた。(米タイム誌より)
カラオケはこうして誕生した!

ナイトクラブのバンドマンだった当時、音痴な客に合わせて演奏するのが得意だった井上氏は、なじみの客である鉄工所の社長から社員旅行への同行演奏を依頼された。
店を離れられない井上氏はそこで、伴奏だけ入れたテープを作成して渡したところ、大喜びされた。
そこで需要があると閃いた井上氏は空演奏のテープを作り、さらに再生装置にコインボックスを取り付け、100円で5分間マイクの音声と演奏が流れるように設定した。
これこそがカラオケ原型機である!「エイトジューク」と名付けられたそのマシーンは、間もなく世に旋風を巻き起こす事となった。

1999年
米TIME誌アジア版が選んだ、
「二十世紀最も影響力の
あったアジアの二十人」の
一人として紹介される。

昭和天皇、ガンジー、毛沢東、
朴正煕、黒澤明監督、ダライ=
ラマ、盛田昭夫(ソニー創業者)
、豊田英二(豊田自動車元社長)
らと並んで紹介され、20世紀に
生きる人々に歌(カラオケ)と
いう娯楽を教えた天才児。

「毛沢東やガンジーがアジアの
昼を変えたというなら、井上は
アジアの夜を変えたのだ。」と
絶賛された。
しかし残念な事にカラオケ機器のパテント(特許)を取らなかったため、 この発明・発案その後の大きな広がり人気にも関わらず、 ほとんど利益を享受していない…と書かれている。

2004年 米ハーバード大学の講堂で
『イグ・ノーベル賞』平和賞を受賞

ユーモアにあふれ科学への関心を高めた研究に贈られる『イグ・ノーベル賞』平和賞を受賞。 イグ・ノーベル(Ig Nobel)賞は「愚かなノーベル賞」といった意味であり、 本物のノーベル賞受賞者を含むハーバード大やマサチューセッツ工科大の教授らが書類選考し「他の誰もやりそうにない、ユーモアと独自性を兼ね備えた研究や開発」に授与される。

井上氏の受賞理由は「人々が互いに寛容になることを学ぶ、まったく新しい方法を提供した」である。
※「イグ・ノーベル」とは「イグノーブル(ignoble)」=「不名誉な」という言葉をもじったものだが、その名とはうらはらに必ずしも不名誉とは思われていないようだ。

2005年 その半生が映画化
「KARAOKE」上映!

2005年、井上氏をモデルにした映画
「KARAOKE」が全国上映
された。

また同年、映画の原作
「カラオケを発明した男」
(著者 大下英治)も出版
された。

その他、新聞・雑誌、漫画、
TVなど、各種メディアにも
数え切れないほど出演!

また、公演依頼も多く、
全国を飛び回っている…

特許試算100億円!その大金を手に出来なかったことについて井上氏は…

井上大佑「特許になるとは思いつかんかった!取り忘れたなら後悔もするが、知らなかったからしゃーないわ。わはは!」と笑い飛ばす。(因みに今や日本では、カラオケの特許だけで2700件も登録されている。井上氏が短期間ではあるが唯一取得したカラオケ関係の特許といえば、プラスチックでカバーした歌詞本だけだった...)
アイデアがビジネスになってレールに乗ったら終わり!そこまで行くのが楽しみなだけなんだと言う…
この大らかな人柄のお陰で、我々は今日も楽しくカラオケが歌えるのである。
逆に特許を取ってしまうことにより、世に出ずに終わってしまったかもしれないのだから…。
「カラオケは日本人を変えた。日本人は人前ではシャイで自分を表現することが下手だとされていた。 結婚式のスピーチもろくに出来なかった人がカラオケのマイクを握ると離そうとしなくなるのです」
(井上氏談:米タイム誌より)

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