チョットおもしろい!貝展示場『菊池貝類館』の巻



オウムガイのレントゲン写真
たまたま迷い込んで入った小道の奥に、つたの絡まる意味深な建物が・・!看板をよく見るとそこには貝類館と書かれた看板があった。『世界の貝を展示しております、貝殻の美しさを見て下さい』その言葉につられてついつい奥へ・・そこには予想だにしない数の貝があったのだ。時間のある方は是非一度足を運んで欲しいちょっとしたパラダイスである。。。ここを出る時あなたはきっとちょっとした貝博士になっていることだろう・・

◆西宮市大浜町1-41【MAP】
◆TEL:0798-35-5060
◆開館:火・土・日/祝日
◆開館時間:午後1時〜5時
◆入場料:大人200円・子供100円
※開館日時に限りがありますので、お間違いのないように・・




◆写真上:世界最大の二枚貝/オオジャコガイ(フィリピン産)
な、なんと!!殻の長さ1m10cm,重さ約200kg!!
※写真右の携帯電話と比較してください。
◆写真下:世界最大の巻き貝で70cm大にまで成長すると言われるアラフラオオニシ!
◆◆◆ユーモアたっぷりな名前の持ち主!◆◆◆
写真左:【ツキヒガイ】この赤と白の貝は実は、ひとつの貝。表が赤いのに裏に返すとまっ白!正に、表の赤は真っ赤な太陽、裏はお月様のよう・・
写真右:【フシデサソリガイ】見たままズバリ!!爪も尾もそっくりですね。

◆◆◆海の生物が生んだ神秘の貝!◆◆◆
【アオイガイ】カイダコという種のたこは、自分で貝を作り、その中で卵を育てるのだそう。何とも神秘的ではありませんか?1匹に1つですが、2つを重ねると葵の葉によく似た形に・・


★(写真左・中央)この色鮮やかな貝たち。。まるで着色したかのよう・・ところがこの色は天然なのです!
★(写真右)フィリピンに生息するレインボーウニ!これがウニなの?生きている時はもっと鮮やかな色を発しているそうです。食用です。

★こんな形でも二枚貝!?よく見るとこんなところに↑二枚貝のおもかげ(原点)がありました!分かりますか?

★一見よくみかける形の貝、芋に似ているのでイモガイと呼ばれる仲間。しかし中には(右の2種/上:アンボイナガイ/下:タガヤサンミナシガイ)猛毒を持つものもあるので素手でつかむときは要注意!!



【菊池典男氏】
日本貝類学会の創始者である故・黒田徳米博士の愛弟子として病院経営の傍ら、貝を収集すること実に50余年・・この貝類館は1984年に開設されたといいます。
世界中を旅して集められた貝のうち、この菊池貝類館にはコレクションの一部とは言え、およそ2000種、5000点が展示されいます。その上、貝の他にも蟹や珍しい海老などの海の生き物、世界中を回ったと同時に持ち帰られた民芸品や、なぜか雉(キジ)・ムササビの剥製。。なども同時に展示されており、ちょっとした博物館!この不思議な世界は一見の価値ありです!
※右のイグアナは以前、自宅でペットとして飼っていたというから驚きです・・


こちらの展示品のショーケースは、通常ならあるはずのガラスが張られていません。貝を手にとって見られるように。と・・貝は表の顔と裏の顔が全く違うし、重さや質感も手に取ることができるおかげで、自分自身で確かめることができます。ぜひ、いろんな貝を手にとって見てみましょう!貝を通じて世界の海へ、さぁトリップ!!


◆■◆ 西宮市貝類館 ◆■◆
西宮市西宮浜4-13-4
TEL0798-33-4888 FAX0798-33-5885
毎週水曜休館(祝日と重なるときは翌日)
開館時間:午前10時〜午後5時(入館は4時半まで)
観覧料:大人200円/子供100円

こちらは市営の貝類館。菊池典男氏から寄贈された故黒田徳米博士の貝類資料、約3,800種
4万点が 貯蔵されています。是非、こちらものぞいてみてはいかがでしょう・・

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